最近、JAMの人は仕事選ばないの？

こんなタイトルですが、「バクマン。」1話です。
原作を全く知らずに1話を見ることになりましたが、いきなりのＯＰ、影山ヒロノブ登場に「！！！」でした。迷い猫でも突然福山さんが出てきたのが記憶に新しく、若干デジャブを感じました。
そんなんで、2段階ＯＰって良いですよね。個人的にはコブクロはＥＤでも良かったかなと思いましたが。
漫画家の裏側を描いていくこの作品、あの主人公の相方の発言、宝くじとマンガ、どっちが3億当てる確率が高い？というもの。宝くじじゃないの、と思ったら負けなのでしょうか？本当の一部漫画家くらいではないでしょうか億という単位の金をお持ちなのは。後欠かせないのは週刊少年ジャンプというバックボーンですかね。

主人公の声優が阿部敦ということで、上条さんにしか聞こえないのはご愛敬。上条さんの方でも阿部さんが輝くことに期待しています。
何より今回すごいのは早見率ではないでしょうかね、ここでもヒロインを張り前回記事にした「えむえむっ！」でもヒロイン。どうしたんですか？絶好調ですね。まぁ好きなので特に何も意見はありません。

制作がNHKの作品ってどうしてあんなに安定するんでしょうかね？やはり資金力の違いですか。今回は特にジャンプと組んだこともあって怒濤の安定感が期待されます。出てくる漫画は全てジャンプ。こねたの一つ一つにもジャンプ要素が絡んでいてジャンプ好きには良い作品ではないでしょうか。デスノートなんて単語をHNkで聴けるとは思いませんでしたよね。(この口調から察して頂けるとありがたいですが、あまり私はすきでないんだナ)
来週からは本格的に漫画を書き始めるんですかね？期待です。

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)