どうしてこう…

なんだか久しぶりの感想の項目の更新だと思います。
最近ライトノベルを読む機会が多いんですがそんな中でこれ読みました。

小説 BAMBOO BLADE 2 小さな姫と遠い記憶 (ヤングガンガンノベルズ)

小説 BAMBOO BLADE 2 小さな姫と遠い記憶 (ヤングガンガンノベルズ)

バンブーブレードの小説版、その第2弾です。
バンブーブレードの最終巻と合わせて発売されました。
ん、最終巻の感想の更新がかかってない。そりゃそうです。最終巻については現在鋭意制作中のげんしけん初のサークル本の方にてバンブーブレードの終幕という題で掲載を予定しております。
今日一応文章自体は完成しました。後は明日のサークルで誰かに誤字脱字がないか確認してもらうくらいです。
私以外にもメンバーみんな頑張って製作しておりますので、お楽しみに。
さて本題に入りましょう。
この小説で描かれるのはたまちゃんの子育て奮闘記です。父が旅行で居ない中、川添道場に捨て子が…、来週には大切な練習試合がある…、どうするたまちゃん!というわけです。
母、椿がかつてそうしたように、私も…という思いからたまちゃんは子育てをし始めます。そしてこれまた母がそうしたように、剣道をする姿を見せることで何かを学び得て欲しい。そう思い行動するお話です。
あまり書くとネタバレ+面白みが無くなるのであえてここまでとします。バンブーブレードは是非読んで欲しい作品ですから自分何かが語るより感じて欲しいのです。まあ時間がないというのも現実なのですが、私はここでアピールしときたいことがあります。
小説のOVA化を!!あえて!を2本にしたのは小説版は2本出てるからです。原作が終わった今、終了記念でも良いからそう願いたい。