3話の展望と2話の感想と

峠を越えて、今日を生きるtempleです。体調不良です。理由は…体力の限界と睡眠不足でしょうか。しかし明日のIS(インフィニット・ストラトス)のためにtempleは生きます。
そういわれてみれば2話の感想を書いてなかったなと思いまして、簡単ながらまとめていこうかなと思います。
セシリアとの代表決定戦とそれまでの経緯を描いたお話でした。そしてガッツリ戦闘シーンが描かれた、戦闘シーンを検討する、良い機会を得た気がします。
さすがエイトビットマクロスF劇場版を彷彿とさせるクオリティだったと思います。とくに個人的にはセシリアが一番最初にBTライフルを構えたあのシーンが大好きでした。
原作小説1巻のカラーページのブルーティアーズとセシリアが描かれているページにある、「さぁ、おどりなさい。私セシリア・オルコットとブルーティアーズの奏でるワルツで。」というセリフはしっかりと使われてましたね、まさかの顔のアップのシーンでしたが、一番好きなセリフだったので嬉しかったです。
とまぁ、戦闘シーンにばかり目が行きがちですが、今回注目したいのは千冬姉です。山田先生、箒はともに戦っている最中に心配する描写があった中で、一人瞬きを一回するだけなど淡泊に見えるわけですが、実は白式に始めてフィッティングした一夏にIS酔いが無いかなどを尋ねるなど一番心配していることが分かる。それの象徴が一夏の左手の癖を見抜き、そこからどうなるかを読んだ事だろう。
今後からされていくが、白式と千冬姉は切って切れぬ縁があります。そこも今後絵描かれていくでしょう。楽しみですね。
さて明日は第3話。セカンド幼なじみ、凰鈴音が登場します。もう3人目のヒロイン登場ですか。早いなぁと思うものの、実はまだ原作1巻の半分くらいということを考えると丁度良い感じで進んでいるのかなぁ。
公式HPから第3話のあらすじが載っていたので紹介しときますね。
「セシリアとの対戦から、周囲の女子達の一夏への興味は高まるばかり。
その状況が気に入らない箒は相変わらず素直になれない。そんな中、隣のクラスに中国代表候補生・凰鈴音が転校してくる。
クラス代表選手として一夏のクラスへ宣戦布告にやって来た鈴は、一夏の二人目の幼なじみだった。
昔、一夏と大切な約束を交わしたのだと言うが……。」
って感じです。大切な約束というのは以前紹介したラジオで下田さんが言ってましたね。あえてここでは言いませんが。
カットを見ているともう甲龍(シェンロン)が出てくるみたいですね。OPでは白式と大気圏外で戦うという描写もありましたが、ご心配なく、ISは大気圏内でしか戦いません。
では、明日に備えてもう休もうと思います。