忙って漢字は小と亡でできている

2日ぶりの更新になります。前回の記事にもありましたが忙しい週末でした。ようやく今日になって落ち着いてパソコンに迎えるようになりました。皆さんご存じでしたか、忙しいって漢字は小さく亡くなるって書くんですよ。自分はもう大きく亡くなるぐらい瀕死ですけどね。
さてそんな中、ブログの方は何とカウンターが800を回りました!すごいですね、そんな多くの方々に見て頂けてると思うと、更新も頑張ろうと思えるわけで、本当本当に感謝です。1000を超えるとまずカウンターがover killになってしまうので何か対処法を考えときます。1000hitということで何らかんか感謝企画をやるかもしれません。やりたいです。出来るか分かりませんが。一応期待してて下さい。
さて今回は忙しい週末が来る前に鑑賞済みだった「OVA とある科学の超電磁砲」のレビューです。

OVA「とある科学の超電磁砲」[Blu-ray]

OVA「とある科学の超電磁砲」[Blu-ray]

とりあえず見た感想を一言。「イチゴをダシにつけるってのはどうなん?初春」です。椰子の実サイダーはまだいけますけど、まずおでん缶なんて相当ご無沙汰な上にイチゴってちょっと……。失礼しました。あくまで一番最初の感想なので、気にしないであげて下さい。
相変わらず出てくるキャラが自分の成すべきことを成しているなと、そう思います。アニメの最終回ではありませんが、今回も彼女たちらしい働き方でしたね。御琴はクールに振る舞いながらも実は女の子らしく怯え、それを自分で打ち破ろうとする。黒子は御琴のことを思い、誰にもばれないように調査を進め、計画を実行する。初春はお得意の情報操作・収集で黒子をサポート。佐天さんはがむしゃらに、ただがむしゃらに考え、走り回りました。本当に適材適所、彼女たちにしかできないことをやっていると思います。
また今回はいつも頼りになる御琴お姉様のため、という色が強かったせいか、主人公は御琴というより黒子でしたね。かっこいい黒子も、いつもの変態黒子も見れて更新主的には嬉しい限りでした。最近新井里美がおもしろすぎておもしろすぎて。そんな彼女の御琴を見る目ってすごいと思うんです。あ、もちろん変態的な目も持ち合わせてはいますがね。御琴が何を思って次にどう行動するか、それが分かるんですよ。そこには愛以外の何もないと思います。ただちょっと行き過ぎている感はありますけどね。
御琴自身はそんな黒子をよそ目に何とここでも登場した上条さんと「ただの学生カップルの痴話げんか」をやってました。カップルって言われた時の御琴の顔の赤くなる具合はすごいですね。ウブというか何というか、本当に色んな意味でかわいらしい子です。それに全く動じない数々のフラグまでキャンセラーしてきた上条さんはある意味すごいですよ。よく生き延びれてますよ。正しくは生き返ってるってのが正しいのかもしれませんが。
なんかだいぶだれてきたので最後に、本編自身は30分ちょっとしかないので簡単に見られると思うのでぜひ見て下さい。むしろ超電磁砲がどんな物かを知らない人もここから入っていくのも大いに有りだと思います。